佐賀県漬物組合（任意団体）を創設後、酒粕の共同購入を始める。

塩田構築等時代の流れに応じた組合活動も盛んとなり、初代理事長田雑市次氏の活躍が目覚ましかった。

農協の加工部と協同組合を設立、塩の共同購入等数々の施策を展開した。昭和31年蔬菜の減産に伴い解散となった。

業界の全国組織充実の動きに呼応し、再度協同組合を設立し、歴代理事長が斯業発展のため尽力され、今日に至っている。

専売品の塩の共同購入事業を始める。

アルコールの共同購入事業を始める。

佐賀県産「白瓜の産地育成」大和町にて。組合共同購入事業の開始、今日に至っている。

佐賀県漬物組合青年部設立、青年部主催の各種講習会、研修、優良工場の視察、異業種交流会、その活動は十分成果が得られている。

佐賀県青年部が長崎県、福岡県に呼びかけ佐賀県にて、三県合同研修会を開催。その後、各県のもち回りで九州山口漬物協会青年部九州大会を開催することになる。

毎年《漬物の日》PR事業の一貫として催し物を開催し、春の漬物の日、さが桜マラソン会場で謝恩セールを実施。秋の佐賀インターナショナルバルーンフェスタ期間中の土曜日に佐賀駅にて「感謝、感謝の漬物フェア」を開催。

佐賀空港にて、九州、山口各県の漬物を協賛していただき、空港ロビーにて、搭乗客に漬物アンケートを実施、抽選にて九州各県の漬物をプレゼント。

佐賀県にて「九州山口漬物協会青年部九州大会」つけものサミットin SAGAを開催。

第47回中小企業団体中央会・九州大会にて佐賀県漬物工業協同組合青年部が優良組合に表彰される。